[問卦] 有沒有東麗TORAY的UL報告造假的八卦啊？

公司主管今天面色很難看，叫會計小姐去聯絡廠商使用東麗製品的狀況，

偷聽他跟老闆咬耳朵，好像在我們過年的時候東麗被爆出來所使用的產品

UL小黃卡已經造假10年以上了，這次不知道哪個客戶真的拿去UL送樣結果

發現沒過，UL衝去稽查才發現到有造假嫌疑。

總之台灣新聞都沒有報，為啥我主管會面色那麼凝重ㄋ？

東麗造假有比今天國內確認兩個人嚴重嗎？

有沒有東麗TORAY的UL耐燃性測試造假的八卦？

https://www.toray.co.jp/news/details/20220131150158.html

当社樹脂製品における第三者認証登録に関する不適切行為
および有識者調査委員会の設置について
有關我司(東麗)的樹脂製品於第三方認證登錄上有不實之行為
以及對此將設立專家調查委員會一事

2022.01.31
東レ株式会社
東麗股份有限公司

　この度、東レ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：日覺昭廣、以下「東レ」）の販売している樹脂製品の一部において、米国本社の世界的な第三者安全科学機関であるUnderwriters Laboratories（以下「UL」）の認証登録に関する不適切な対応を行った品種を販売していたことが判明しました。
我司東麗股份有限公司(總公司：東京都中央區，董事長：日覺昭廣，並以下簡稱為「東麗」)所販售的一部分樹脂產品，被發覺於國際安全認證公司Underwriters
Laboratories(總公司：美國，以下簡稱「UL」)的認證登錄中有不實行為。

　東レグループにおいて「企業倫理と公正」は、経営の最優先課題のひとつとして、役員・社員全員に周知徹底してきましたが、このような事態を招いてしまったことは誠に遺憾であり、関係の皆様および広く社会に対してご心配とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。
對於我司東麗集團，雖然「企業倫理及公正」是我司會讓公司全體同仁皆週知，經營時的最優先課題之一，但仍招致此一事態誠然感到遺憾，並對此事讓各位相關聯者，以及社會大眾造成的擔心及困擾深切的感到抱歉。

本件の発覚を受け、本日付で有識者調査委員会の設置を決定し、さらなる徹底的な調査と原因究明を行います。また、あらためて東レグループ全体にわたるUL認証に関する調査を行い、同様の案件の有無についても確認します。
對本次所發覺一事，決定於本日起設立專家調查委員會，來進一步做徹底的調查並要深究原因。並且將再次對東麗集團的所有UL認證進行調查以確保是否仍有相同的事態發生。

　なお、これまで当該製品が使用された最終製品に関しては、事故の報告はいただいておりませんが、安全性や商品の性能につきましてお客様のご協力を得て調査・確認を続けてまいります。
　東レは、今後より一層のコンプライアンス強化に努め、再発防止とともに信頼の回復に全力で取り組んでいく所存です。
再者，對於有使用到問題製品的終端產品，雖然現在尚未收到相關的事故報告，有關安全性及產品性能部分會持續與向客戶請求協助調查。
東麗今後會更加強化遵守法規，並對防止再犯及挽回信賴做出更多的努力。

本件の概要は下記の通りです。
本次事件概要如下所記
記

１． 不適切行為の内容
　ULが定めている、樹脂の難燃性能を示すUL94の規格に関し、一部の品種でULが実施する認証試験で指定されたグレードと異なる、試験用のサンプルを作成し、提出していたことが判明しました。
　また、認証登録された品種の一部で、弊社は、登録時の組成と異なるものを製造・販売していました。

　■ 本件発覚の時期 2021年12月下旬
　■ 対象製品
樹脂事業で販売している6製品（ABS樹脂「トヨラック®」、ナイロン樹脂「アミラン®
」、PBT樹脂「トレコン®」、PPS樹脂「トレリナ®」、LCP樹脂「シベラス®」、PLA樹
脂「エコディア®」）の中で、一部に不適切行為が確認されています。第三者評価機関による検証含め弊社で難燃性を再評価していますが、製品の登録品種によっては難燃性能がULの安全規格要求に達しておらず、今後改めてULの適正な手続きに従った対応が必要となります

1.有關不實行為的內容

對於UL所規定的樹脂阻燃等級UL94所標定的規格及試驗，我司被發現於提交樣品時使用了與原試驗等級不同的材料。
並且對於登錄認證的一部分製品，我司也製作了與所登錄內容不相符的製品進行販賣。
此事件被發覺的日期為2021年12月下旬
相關製品
在樹脂部門所販賣的六種製品(ABS樹脂「TOYOLACTM」、Nylon樹脂「AMILANTM」、PBT樹脂「TORAYCONTM」、PPS樹脂「TORELINATM」、LCP樹脂「SIVERASTM」、PLA樹脂「
ECODEARTM」)被確認到有不實行為。事後包含第三方評價機關所要求的驗證，我司雖然有對耐燃性再次試驗，不過因為部分所登錄的製品其耐燃性能沒有達到UL的安全規格要求，因此今後會再次依照UL的要求進行適當的處理。

２． 本件を受けての対応

2.對於此一事件的對應
（１）
難燃性が登録基準に達していない製品につきましては、本年1月初めからお客様に事情を説明し、対応について協議を始めています。
對於耐燃性未達登錄基準的製品，於今年一月起會向各位客戶進行說明，並開始協議要如何處理。
（２）
不適切行為があった製品群については、第三者評価機関などにより性能の検証を進め、結果が判明したものから随時、今回の件を受け設営した当社樹脂製品ウェブサイト内特設ページで公表し、個別にもご相談させていただきます。
問い合わせ対応特設ページ ：
（日本語） https://www.plastics.toray/ja/ul/ul_001.html
（英語）　 https://www.toray.jp/plastics/en/ul/ul_001.html
有關有不當行為的產品類別，由第三方驗證機構進行性能驗證後如有結果將會立即於我司樹脂製品網站中為本次事件特設的的特設網頁中公開發表，也可直接個別向我司聯繫。專門諮詢網址：
（日文）https://www.plastics.toray/ja/ul/ul_001.html
（英文）https://www.toray.jp/plastics/en/ul/ul_001.html
（３）
現時点で、これまで本製品群を使用した最終製品に関して事故の報告は受けておりませんが、最終製品の安全性や性能につきまして、今後もお客様のご協力を得て調査を継続してまいります。
目前雖然使用了此類製品的終端製品雖沒有發生相關的事故報告，有關終端製品的安全性及性能方面今後仍會請求客戶們協助進行調查。

（４）
本件は米国UL社に既に報告しており、今後の対応について相談しています。
本次案件已向美國的UL公司進行匯報，對於今後的處理也仍在討論中。

３． 業績への影響
　現時点では業績への影響は軽微と考えていますが、今後、公表すべき事実が判明次第、適切に公表してまいります。
以 上

3.有關業績的影響
目前對業績的影響尚屬輕微，今後待事實查明並公開後會對業績影響一事再做公布。
以上

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