[乃木] 岩本蓮加日劇初主演

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岩本蓮加＆竹財輝之助W主演「そんな家族なら捨てちゃえば？」

本作は、“家中に貼られたテープを越えてはいけない”というルールによって家庭内で
孤独な生活を強いられている男・篠谷令太郎と、複雑な“家族のクイズ”を解き明かそ
うとする娘・一花が家族の再生を目指す人間ドラマ。カンテレが動画配信サービス“DMM TV”とコラボした“リベンジ・復讐”がテーマのドラマ企画の第3弾で、毎週木曜深
夜0時25分から関西ローカルで放送され、DMM TVにて独占見放題配信される。

原作は、芳文社のウェブサイト“コミックトレイル”にて連載中の村山渉の同名コミッ
クス。スキャンダラスなテーマと先が読めない展開がSNSを中心に話題を呼び、電子版を含む累計発行部数は100万部を突破している人気作。脚本は、『サンクチュアリ-聖域-』（Netflix）を手掛けたヒットメーカー・金沢知樹ほか。ドラマでは、金沢によるオリジナルストーリーを多数盛り込んで展開していく。

岩本蓮加＆竹財輝之助、初共演で父娘役

主演を務めるのは、本作が連ドラ初主演となる岩本蓮と、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』（NHK）などで知られる実力派俳優・竹財。今回が初共演の2人は、いびつな家族の父娘役を務める。

岩本が演じるのは、物心ついたころから険悪な雰囲気の家庭で育ち、学校では周囲から浮いている内気な高校生・篠谷一花（しのや・いちか）。趣味のクイズのように、なぜ母が家中にテープを張って父を無視するようになったのか、複雑な“家族のクイズ”を
解きたいと願う。竹財は、そんな一花の父で“家中に貼られたテープを越えてはいけない”というルールによって妻子から無視をされ、家庭内で孤立している男・篠谷令太郎（しのや・れいたろう）を演じる。

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關西電視台將於7月18日起播出新劇《那樣的家人就丟掉好了？》。該劇由乃木坂46的岩本蓮加和竹財輝之助共同主演。

本劇講述了一個男人篠谷令太郎因為“不能越過家裡貼的膠帶”這條規則，而在家中過著
孤獨生活的故事。他的女兒一花則試圖解開這個複雜的“家庭之謎”，並努力重建家人之
間的關係。

岩本蓮加＆竹財輝之助首度合作飾演父女

岩本蓮加飾演的是篠谷一花，她從小在一個充滿敵意的家庭中成長，在學校也顯得格格不入，是個內向的高中生。她希望像解答她熱愛的謎題一樣，解開母親為何要在家中貼膠帶並無視父親的“家庭之謎”。竹財輝之助則飾演一花的父親篠谷令太郎，因為“不能越過
家裡貼的膠帶”這條規則而被妻子和孩子無視，在家中過著孤立的生活。

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