[情報] 宮世琉弥が連ドラ初主演、小野花梨と死神

「生きることの素晴らしさ」を大切なテーマとして描く

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6b6336ad84ac279436339c07f74e009bf7b1b43

　俳優の宮世琉弥が10月1日（火）にスタートするカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『スノードロップの初恋』（毎週火曜午後11時、10月1日スタート）で主演を務めることが、2日に発表された。宮世は連続ドラマ初主演で、小野花梨との共演も初となる。

　本作は、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥（かたおか・さくや）が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪（もちづき・なゆき）に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。死神と大人の女性の恋模様とともに、「生きることの素晴らしさ」を大切なテーマとして描く。

　宮世は、今作が連続ドラマ初主演で主人公・朔弥を演じる。そして、ヒロイン・奈雪を、宮世と初共演となる小野花梨が演じる。

　宮世が演じる朔弥は、とある目的で人間界に初めて降り立った死神。人間界のことについて知識と興味はあるが経験はなく、初めての人間界での生活は不思議なことだらけ。さらに、他者との関わりを持ったことがないため、誰に対しても無遠慮でぶしつけなところもあるが、その無邪気で自由奔放な性格は奈雪を戸惑わせながらも魅了していく。

　小野が演じる奈雪は、両親の離婚後、父と弟と3人で暮らすも高校2年生の時に父親を亡くし、それから一人で唯一の肉親である弟の面倒を見る心優しいお姉ちゃん。父の旧友が社長を務めるレストランチェーンで、弟のために定時で帰れる経理の仕事をしている。自分に厳しく、甘え方も忘れていた彼女だが、朔弥に出会い、少しずつ“自分を大切にして、自分らしく生きること”を考えだしていく。

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演員宮世琉弥將主演10/1開播的富士火23「雪滴般的初戀」，此劇為宮世首次主演連續劇，與小野花梨也是初次共演。

本劇是描述首次降臨到人間的死神・片岡朔弥，遇見了以養育自己唯一親人弟弟為人生重心的望月奈雪，在逐漸相互理解後，互相吸引的愛情故事。是描述死神與成年女性的戀愛、以「生命的美好」作為核心主軸。

朔彌(宮世)因為某個目的首次降臨人間，對人間充滿好奇，但沒有實際與人相處經驗而時常表現出唐突的態度。然而他天真無邪與自由奔放的性格，即使一開始讓奈雪感到困惑，卻也逐漸吸引了她。

奈雪(小野)在父母離婚後與父親弟弟同住，她高二時父親亡故後變獨自承擔起照顧弟弟的責任，目前任職於父親舊友擔任社長的連鎖餐廳會計職位，為了弟弟必須要準時下班的她總是嚴以律己、不依賴他人，在遇見朔彌後才開始思考如何更重視自己，並為自己而活。

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