[情報] 志田未来、テレ東初主演 「山」x「メシ」

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原案は、登山ガイドでフリーライターの西野淑子氏が登山後の楽しみとして、「歩かず＝登山口や駅、バス停から近い」と「待たず＝すぐに入れる」を満たす山ろくの美味しいグルメを紹介する『関東周辺 美味し愛しの下山メシ』（山と溪谷社）。

『孤独のグルメ』や『晩酌の流儀』など数多くの食に関わるドラマを生み出してきた同局が、今回「山」と「メシ」のかけ算によるオリジナルストーリーを描き、新たな“シチュエーショングルメドラマ”として連ドラ化する。

近年、人気が高まる低山登山は、標高が1000メートルに満たない山に登山初心者からベテランまでが日帰りでも挑戦できるような登山スタイル。日々の疲れを癒やすために自然に触れ、程よい疲労感が魅力の低山登山だが、ハイカーにとってのもう一つの楽しみは山登りをした後に食べる、その名も「下山メシ」。登山後の身体に染み渡る居心地の良いお店とご飯は、普段は何気なく食べる料理も至極の一品となり、ハイカーたちの胃袋を満たしていく。

志田は「山」と「メシ」をこよなく愛する内気なイラストレーター・いただきみねこ役を演じ、昭和の雰囲気をそのままに残した食堂のアジフライ定食や、気取らない老舗（しにせ）の町中華屋が作る炒飯と餃子など、食欲を刺激するえりすぐりの下山メシを気持ちよく食して、視聴者の心と体を満たす。

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志田未來將在11月14日開始播放的東京電視台木曜深夜劇《下山飯》（每週四凌晨0:30）中，首次擔任該頻道的主演。

這部劇的原作靈感來自登山嚮導兼自由作家西野淑子的著作《關東周邊 美味又可愛的下山飯》。書中介紹了登山後能輕鬆享用的美食，滿足「不走遠」（靠近登山口、車站或巴士站）和「不久等」（不需要等待）的條件。

東京電視台曾製作過多部與美食相關的電視劇，如《孤獨的美食家》與《晚酌的流儀》。這次他們將結合「登山」與「美食」元素，創作出全新原創的連續劇，作為一部新的「情境美食劇」。

近年來，低山登山逐漸受到歡迎。這是一種適合從登山新手到老手都能挑戰的登山風格，攀登高度不到1000米的山，並且可以當日來回。低山登山的魅力在於適度的疲勞感，讓人接觸大自然、紓解日常壓力。而對登山者來說，另一個樂趣便是攀登結束後的「下山飯」。登山後在舒適的餐廳享用美食，即便是平凡的菜餚，也會變成無上的佳餚，讓登山者們大快朵頤。

在劇中，志田未來將飾演一位內向的插畫家「いただきみねこ」，她深愛「登山」與「美食」。劇中，她會品嚐如保留昭和氣息的食堂所提供的炸魚定食，或是傳統老字號的中華料理店製作的炒飯和餃子等，這些精心挑選的下山美食，不僅刺激食欲，也將滿足觀眾的身心。

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