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[情報] 京都動畫縱火案今天(11/27)開庭

看板C_Chat標題[情報] 京都動畫縱火案今天(11/27)開庭作者
iyori
(榊 伊織)
時間推噓 推:10 噓:10 →:7

果然要出這招,青葉真司的辯護律師開始質問死刑制度的合理性,這裡貼的是NHK的新聞,在別家新聞甚至提到青葉真司的辯護律師跟法官說日本國憲法禁止殘虐的刑罰,難不成青葉真司的辯護律師要申請釋憲?

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20231127/2010018915.html

京アニ放火殺人事件裁判 刑の重さに関わる情状の審理 始まる
11月27日 18時00分

「京都アニメーション」の放火殺人事件の裁判は、27日から刑の重さに関わる情状についての審理に入り、検察が亡くなった被害者の多さなど結果の重大性を重視するよう主張したのに対し、弁護側は、前提として死刑は許される制度なのか考えるべきだと訴えました。
このあと法廷では「謝罪の言葉がなく落胆している。一番重い判決が出ることを信じている」などとする遺族の意見陳述書が、読み上げられました。

青葉真司被告(45)は、4年前の2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオでガソリンをまいて火をつけ、社員36人を死亡させ、32人に重軽傷を負わせたとして殺人や放火などの罪に問われています。
裁判は、最大の争点となっていた責任能力についての審理が今月(11月)で終わり、27日からは被害感情の立証など、刑の重さに関わる情状についての審理が始まりました。
冒頭陳述で検察は「筋違いの恨みによる復しゅうとして及んだ類例のない凄惨(せいさん)な大量放火殺人事件だ。亡くなった被害者の多さなど、結果の重大性などを重視してほしい」と主張しました。
一方、弁護側は「検察は死刑を求刑すると思うが、前提として死刑は許される制度なのか考えるべきだ」と訴えました。
続いて、被害者参加制度を利用して遺族と遺族の代理人の弁護士がいまの心境について質問しましたが、青葉被告は「被害者感情の立証を聞いたうえで、答えるのが筋だ」などとして、いずれの質問にも答えませんでした。
このあと、27歳の息子を亡くした母親の意見陳述書が読み上げられ、このなかで母親は「被告が反省し、謝罪の言葉を述べるのではないかとわずかな期待を抱いていたが、裁判での被告の『やりすぎだった』という言葉を聞き落胆した。刑罰については、一番重い判決が出ることを信じている」と述べていました。
次回の裁判は、29日に予定されています。

【検察の冒頭陳述詳細】
冒頭陳述で検察は、量刑を決めるにあたって、被害者の多さや、ガソリンを用いた放火の危険性、遺族の精神的苦痛などを重視してほしいと訴えました。
重視すべき具体的な事情としては、まず、筋違いの恨みによる復しゅうとして及んだ、類例のない凄惨な大量放火殺人事件だと指摘しました。
次に、結果の重大性をあげ、亡くなった被害者や殺人未遂の被害者の多さ、亡くなった被害者が負った肉体的な苦痛や恐怖や絶望感といった精神的苦痛、また被害者が負った後遺症や自責の念といった精神的苦痛、さらには従業員多数が失われるといった京アニが受けた打撃などを指摘しました。
さらに犯行の計画性とその悪質性をあげ、被告が放火殺人という目的を実現するために立てた計画やガソリンを使った放火の危険性や残虐性、凄惨さを指摘しました。
そのうえで、27日から供述調書の読み上げや意見陳述などが始まる、遺族や被害者の精神的な苦痛といった処罰感情をあげました。

【弁護側の冒頭陳述詳細】
一方、弁護側はまず、死刑制度そのものを検討すべきだと問題提起し「検察は死刑を求刑すると思うが、人を殺すことは悪いことなのに、なぜ死刑を選択することが正当化され、許されるのか考えて審理に臨んでほしい」と主張しました。
そのうえで、今後の審理の中で遺族や被害者が述べる意見について「遺族や被害者の数も多く、たくさんの悲しみや怒りに触れることになる。その気持ちは分かるという部分や、それゆえにさらに分かろうとする部分もあると思うが、それが前半の審理で出た証拠についての認識を、曲げてしまう危険があるのではないかと心配している」と述べました。
そして「遺族や被害者の意見陳述の前提には、その人の暮らしや人生があると思うが、その人生のエピソードの一つ一つが被告の人生にも、あったものなのだ、ありえたものなのだということは意識して聞いてほしい」と訴えました。

【審理は3回の冒頭陳述】
多くの刑事裁判の審理では、検察・弁護側の冒頭陳述は文字どおり裁判冒頭での1回ですが、今回の裁判では、3回に分けて行われます。
裁判が4か月余りと長期にわたるため争点を整理するのが目的で、裁判の関係者によりますと、最大の争点になっている被告の「責任能力の有無や程度」を審理する際、「犯人を許せない」といった感情が、裁判員の判断に影響を及ぼさないようにするねらいがあるということです。
冒頭陳述はすでに2回行われ、これまでは被告の刑事責任能力について審理が進められ、今月6日の中間論告・中間弁論では、それまでの15回の審理を総括して、検察と弁護側が責任能力の有無や程度について意見を述べました。
裁判員と裁判官は、27日までに非公開の「中間評議」で、まず、責任能力について結論を出したものとみられます。
27日は3回目の冒頭陳述が行われ、今後、遺族の被害感情の立証や被告が犯行に至るまでのくむべき事情など、刑の重さに関わる情状について審理が行われます。
来月(12月)上旬に、検察の最終論告と求刑、弁護側の最終弁論が行われ、結審する予定です。
その後、裁判員と裁判官が非公開で「最終評議」を行い、判決は、来年(令和6年)1月25日に言い渡される予定です。

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※ PTT 留言評論
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kekebunny11/27 18:07至少翻一下吧

jpnldvh11/27 18:08樓下翻譯

webberfun11/27 18:09我日檢N87

ainamk11/27 18:09少看這種對你的心理健康比較好

intela0325211/27 18:19沒什麼重點 就是流程,下個月終審,明年一月宣判

b25896314711/27 18:19翻譯

lsd2596811/27 18:21其實有重點啦 就是辯方的詭辯

lsd2596811/27 18:23就大概是辯方說 他認為檢方會求處死刑 但殺人明明是不對

lsd2596811/27 18:23的 為何死刑卻是正當合理的 希望在審判中大家能沈思這點

Grillfish11/27 18:23西恰像是日本討論區嗎

php411/27 18:24那犯人怎麼不自殺謝罪

DreamsInWind11/27 18:26還好啊 就手上能打的牌都打出去 就工作而已

Landius11/27 18:30殺人是不對的,那麼青葉殺了這麼多人呢?

simon933111/27 18:33比起火災受害者死前經歷的痛苦,吊死兇手給牠個痛快已

simon933111/27 18:33經非常仁慈了吧!

Sunming11/27 18:34辯護律師敬業成這樣倒是令人敬佩

Vulpix11/27 18:38掙錢嘛……

Lhmstu11/27 18:48沒啦這個很久以前就有人提過了,八成不會過

Lhmstu11/27 18:48主要是提出吊死刑太慘然,但是日本只有吊死這個死刑。以

Lhmstu11/27 18:48前有人提過啦,沒用

bioniclezx11/27 19:18還好我不用在逆轉裁判看主角這樣詭辯= =

Tads11/27 19:24那跟他一個機會自己切腹自殺吧

Edison117411/27 19:47辯護律師也沒招了 又不能不做事 只能這樣表演

Edison117411/27 19:48從辯護律師的態度來看 幾乎死刑是判定了

cwjchris11/27 19:50死刑

fish011211/27 21:38很遺憾日本也沒有死刑? 哀

PTTJim11/27 22:22下個月雙方最終辯論,明年一月宣判